紅玉賢者ができるまで

というわけでコメントレスがいつになく長くなったこともあり項を改めて。


一体何を投げて紅玉になったのかが一番興味があるかと思われますが、ここで言ってしまうと面白くないのであえて伏せておきます。とは言っても封印していた今までと違い大会では有効と思われれば出していく予定ですので、何を出すかはその時までのお楽しみ、という事で。早ければ今週8日のアーク中津の大会でお披露目という事になると思います。

ただし素の知識が全くといっていいほどなく、また知識の定着度も学問・雑学に比べれば限りなく低いので(少しやらないとすぐ忘れます)、正直武器としての精度はお粗末なものです。使い手でない方でもスポが得意な方には負けるレベル(決勝で刺し返されたこと数知れず)ですので、そこら辺はあまり見ていて面白くないとは思われます。

一応ヒントとして、QMA4も含めて店舗大会でこの武器を出した事はありません。つまりスポ四択、スポ多答、野球、サッカー、スポその他以外です。


で、次はなぜこういう結果に至ったか。

大分の方は特に分かって下さるかと思いますが、りっとマンはスポーツジャンルが壊滅的に弱いです。野球もサッカーもきちんとした形で観戦したことはないですし、新聞やニュースもスポーツコーナーは全く読まず聞かず。当然QMAでも最も苦しむジャンルとなりました。

で一番苦手なジャンルの色になりたい!とは4の頃から思っていたのですが、「決勝でスポーツを最も多く出す」という条件があまりに厳しすぎると感じ、5が稼動した当初は黄玉賢者になるつもりで「趣味」を対策&主に出題していました。

ところが、この辺武器の特定にもつながるのでちょっと伏せますが、ある事があって「意外とスポ武器にできるんじゃね?」という考えになりました。でせっかく決勝で使うなら紅玉賢者を目指してみたいという欲が出まして。


ただし、これを思いついたのが黄金賢者の時。前述の通り決勝での出題回数で色が決まるので、果たして宝石昇格までに回数的に間に合うのかどうか微妙なところかと思われました。


そこでどうしたかというと、ここで役に立ったのが普段つけていた戦績表の記録。大体5クレ以上プレイする時は予選の出題と決勝の全員の出題、点数や順位を全てメモっていたので、それをQMA5稼動初日の記録からさかのぼってカウント。間違えたらいけないので3回数えました(;´∀`)めんどかった。


その結果、その時点で
雑学→約200回
学問→約80回
アニゲ→約50回

出している事が判明しました。スポはクエストをクリアしようとして出した1回のみ。というわけで、メモしていない分もある程度あると思われたので、「決勝でスポ250回以上出題」を目標にその時点からスポを投げだしました。


一応大分の方、それと顔見知りのプレイヤーさんがいる佐賀、福岡、宮崎の方と決勝で当たった時は理系かアニスロを投げ、それ以外ではスポを投げるということでなるべくバレづらい感じにし、ひたすら頑張る日々。

その結果、宝石カンストに達したのが8/13、スポーツを144回投げた時でした。予想通り大幅に出題回数が足りず、このままでは黄玉賢者になる事は確実。


で、どうしたかというと


スポ出題が規定回数に達するまで回線切れは全部捨ててました( ´∀`)



覚えている限りでは4回捨てたと思います。宝石昇格に3ヶ月をかけたのは、これも大きな要因でした。実はカンスト後4クレ目で最初の回線切れがあったり。

そんなこんなで250回出し切れたのが9/12、クイズの日wここで一応目標達成として、あとは回線が切れ次第昇格の予定でしたが、ここに来て何故か全くハイウェイの回線切れに遭わなくなりました。あとこの頃から時間的な都合でトライセン萩原に行く事が多くなり、それもカンスト長期化に拍車をかけて結局昨日昇格となったわけです。


長くなりましたが、紅玉賢者になったのはこういう経緯でした。
というわけでトナメで見かけたら理系投げてね!(←